発表&試乗会

6月末に神奈川県にて開催された、スペシャライズドNEW VENGEの発表&試乗会に行って参りました!

プレゼンテーション


プレゼンを担当したのは、スペシャライズド本社で働くキャメロンですが、実は彼UCIコンチネンタルチームに所属しているそうで、5月に開催されたツアーオブジャパンを総合10位で走り終えた、スペシャライズド最速の社員だそうです!
そんな説得力抜群のキャメロンさんから1時間程のプレゼンがありました。

簡単に新型のポイントを挙げますと、改良されたのは


空力と重量

その開発目標は、従来モデルの

「VENGE ViASより速く」

そして、TARMACの旧モデルである

「TARMAC SL5より軽量」

が設定されたそうです。

その結果、空力は正面方向からの抵抗に対し、40km走った場合-8秒

それ以外の方向の風に対しても抵抗が減っており、横風にも強くなっています。

重量面は、フレーム重量960g(size56)となり、前モデルから460gの軽量化に成功。

目標とされたTARMAC SL5より60g軽量となりました。

ラインナップされるS-worksの完成車(size56)重量は7.1kgとなっています。


これは従来モデルのフレームを「460g分」カットしたものです。

NEW VENGE試乗


以前旧モデルに乗った際の、平坦は気持ち良く走れるが…という印象を持ちつつ試乗をスタート。 そしてまず感じたのは軽快さでした。


やはり軽量化が効いているのか、旧モデルに比べ漕ぎ出しが軽い。

そして登坂区間では、引きずるような重い感じは無く、特に不満を感じません。

次に剛性感は、踏み込んだ時の脚への反発が減った様に感じ、少しマイルドになった印象。

かといって力が逃げている様な感じはなく、加速時などの進み方にネガティブな印象はありません。

また、多少雑なペダリングをしても旧モデルより許容してくれ、懐が広がった感じがしました。

ハンドリングに関しても、アンダーでもオーバーでもなく、扱いやすいニュートラルな感じです。

そして、試乗当日は時折突風が吹くコンディションで、不意に横風が吹いたりしていたのですが、60mmハイトのホイールを使用している割に、大きく挙動が乱れず、これは横風に対する抵抗減少の効果だろうと思いました。

今回の試乗で、何かネガティブな面も見つけようと探しましたが、不満な点はほとんど無く、旧モデルからがらりとその印象が変わりました。

新型となりより多くの人が満足できるバイクとなっているので、もしエアロロードを…いや、ロードバイクをお考えの方は候補にされる事をオススメします!

以上 IWAI久留米店 加藤達也のレポートでした。